記念講演「地域リハビリテーションの実践のすすめ」
懇親会には約４０名が参加
早いもので校友会が設立されて１年が経ちました。
先日、福田理事長先生や今西ＯＣＴ校友会会長をお迎えし、学校側のご協力もいただいて、無事総会を開催することができました。
本当にありがとうございます。
校友会役員はじめ学校関係者のみなさん、また出席いただいた卒業生のみなさんには、心よりお礼申し上げます。
当日は記念講演として、小倉リハビリテーション病院から理学療法士の小泉幸毅先生にお越しいただき、「地域リハビリテーションの実践のすすめ」というテーマでご講演いただきました。
先生の熱く楽しい講演に、在校生含め約１００名の参加者が熱心に聞き入り、中身の濃い１時間３０分でした。
総会には約７０名、くねんぼでの懇親会には約４０名が参加され、先生も交えて賑やかな談笑がいつまでも続き、自分も含めて「人」が好きということがセラピストにとってどれほど大事なことか、人に会い、コミュニケーションをとることがいかに大切かを感じるひと時でした。
またそれぞれが職場に戻っていきます。次回の総会までにお互いどれだけ成長して会うことができるのか、校友会の活動も大いに活用され、みんな元気に頑張っていきましょう。
最後に、今回の総会に関わっていただいたすべての方々に、心より感謝申し上げます。
平成１７年８月吉日
ＯＣＲ校友会会長 本山慎一
