基本知識・技術の整理
視床出血患者のリハビリテーション
ＰＴ、ＯＴの連携
１．募集コース：脳血管障害のリハビリテーション−基本知識・技術の整理−
２．対 象：目的の趣旨をご理解いただいた経験の浅い理学療法士と作業療法士
３．募集人数：各20名程度（合計40名：少人数ゼミ形式の講義を行うため）
４．開講日・時間：日時：2017年5月21日（日曜日）開場9：30 講習時間10：00～17：00
５．内容：視床出血患者のリハビリテーション‐PT、OTの連携‐
１）視床出血について（10：00～10：30）：講義（今井 保：祥雲館）
２）処方箋の診方とリスク管理（10：30～11：30）：講義（丹羽 徹、多田 和博：市立池田病院）
３）理学療法評価方法について（11：30～12：00）：講義（面田 真也：市立池田病院）
４）作業療法評価方法について（12：00～12：30）：講義（藤原 太郎：和泉リハビリ訪問看護ステーション）
休憩（12：30～13：30）
５）症例紹介と理学療法・作業療法評価方法について（13：30～15：00）：実技（川南 香代子：市立池田病院、今井 由美子：介護老人保健施設ウェルハウス清和台）
６）各班に分かれて練習症例の検討。（15：00～16：00）
７）各班の発表（5分×5班）
８）ご挨拶（～17：00）
６．場所（会場）：近畿社会福祉専門学校１階シニアメディカルサービス（京阪・地下鉄天満橋駅下車徒歩７分）。
７．参加費：5000円
８．申込期限：平成29年5月12日(金曜日）
９．主催：NPO法人リハビリテーション支援塾・おおさか
（申し込み方法）
１．氏名、年齢、職種（理学療法士あるいは作業療法士）、経験年数、所属、連絡先メールアドレスをご連絡ください（特に様式はありません、内容を列挙してください）。
２．連絡先：NPO法人リハビリテーション支援塾・おおさか(rihashien@gmail.com)へメールにてご連絡ください。
（主催者から）
この企画は、多くのリハビリテーション関係者が知識を深め、技術を磨き、より充実した社会貢献ができることを願い計画いたしました。できるだけ多くの方々にその趣旨にご賛同いただき参加していただけることを望んでおります。